2009/12/15 更新
裏LED側から見て、GND, RX, TX, 3.3V
9600-8N-1で接続
Redbootが起動したら、
> ip_address -l 10.0.1.220/24 -h 10.0.1.5
でIPアドレスを設定。"-l" がFonのIPアドレス、"-h" がTFTPサーバーのアドレス。
> %{FREEMEMLO}
とすると、もちろんエラーになるが、表示されるのが空きメモリの先頭アドレスになる。
> load -r -b 0x80040800 openwrt-atheros-vmlinux.lzma
"-b" はFREEMOMLOのアドレス。これでサーバーからイメージを転送する。
> fis init
でパーティション?を削除。
> fis create -r 0x80041000 -e 0x80041000 vmlinux.bin.l7
しばらく待つ。一旦リセット。
> fis load -l vlmlinux.bin.l7
> exec
でカーネルが起動することを確認。
続いて、rootfsをインストール。
> load -r -b 0x80040800 openwrt-atheros-root.squashfs
> fis free
で現在のFlashの空きを確認。
> fis create -l 0x06f0000 rootfs
"-l" はFlashの空き容量=rootfsの容量。
時間がかかるのでがんばって待つ。
> fconfig
で、ブートスクリプトを設定。内容はカーネル起動のものと同じ。
Fonera+ の場合、この辺を参考にした。
うちでは動的IP+no-ipのDNSサービスを使っているので、定期的にグローバルIPを監視して変更があればレコードを更新している。